この前友達が試写会にさそってくれたので、見に行ってきました。
『重力ピエロ』★ 友達に「原作読んだことある?」って聞かれて
「ないよー」って行ったけど、
映画みてて何か知ってるなーって思ったので、
どうやら読んでいたようです。
しかし、煽りの《原作を超えた映画》ってなんだ?
文章を実体?化できて視覚に希求するように出来るんだからそりゃ本眺めているより
ある程度は大勢に同じ見せ方が出来るって点では分があるはず。
どこをどう見せるかっていう切り取り方と原作があるって縛りをどうするかは
難しいと思うけど。 小説の表現力の自由は文体の利点だと思うけれど。
実現不可能なことも書ける。
そこに気になってしまいましたが、話は家族愛のあふれる感じで素敵でした。
この下ちょっと映画のこと書いちゃったんで、みたい方はご遠慮を。
人によって感じ方は色々で、しかもちょっと上映時間が長く感じ、このときトイレに行きたかったってこともあるんでちゃんとした感想じゃないですが、
愛の前では人は残酷にもなれるっていうのはこういうときにもあるんだなーーーとか
思ったり。家族の繋がり…家族のあり方?っていうのをなんかすごく大事にしていて
一種神聖なもの?としてとらえていて、でもそれは幻のように脆いものだと分かっているから、だからこそ滑稽ままでも必死に守ろうとする。
ある種潔癖さみたいなものを持ち合わせているんだなと感じました。他は異質だから排除しようとする排他的な、、、、
その前では論理や倫理は関係ないものになってしまうのかな。
映画のラストの日常感は白々しい感じを演出していて、閉じた箱庭のようでした。
幸せは人それぞれ。ある意味エディプスコンプレックスをリアルに克服?みたい。
さすが加瀬さんは頼りなく適度にダサイ男を演じるのがうまいなぁと感心。
どこに怒りを持ってきていいのか分かんないことにもいらついているって演技が素敵。
岡田君は爽やかでした。画面に華が☆ かっこ良かった!
すごい普通なのにどこかが破綻しているっていうのを種明かししない程度に演じるっていうのはどういう心境でやるのかなーと。
ああ、無駄に長く書いてしまった。久しぶりの日記に勝手が分からず(言い訳)