『kisskissbangbang』2002 GAGA配給 イギリス
ホントはこの映画を作った会社はつぶれてしまったらしいです…。でも良い映画です☆
記事タイトルの「女にはキス、男には銃口」はかのジェームス・ボンドのモットーだそうです。愛称は〈ミスター・キス・キス・バン・バン〉
それのオマージュと『チキ・チキ・バン・バン』へのオマージュが捧げられているそうな。
ストーリーは、昔は凄腕だったヒットマン(フィリックス)が引退を宣言しますが、そこは殺しの組織、「死ぬまで殺し屋」が掟だと、フィリックスの殺しを彼の弟子のジミーに命じます。
そんなことはつゆ知らず、お金に困ったフィリックスは、33年間子供部屋から一歩も出たことのないババという大きな子どもの子守りをすることになります。
酒とタバコとコーヒーとダンスと読書と女性(多いな…)をこよなく愛する(ていうかそれが男ってものだと信じる)フィリックスにとって、子ども部屋から一歩も出たことがなく、水鉄砲とキリンのぬいぐるみが宝物の中年なんて許容範囲外です。
二人は反発しながらも、友情を深めますがそこで、組織の魔の手が忍び寄る…
ロンドンの街を逃げる二人。フィリックスは殺されてしまうのか…。
みたいな話です。大泣きしました
ていうかギャングものってやっぱりスマートじゃないとね。ダンディズムと男の友情です。
画面から感じるノスタルジックな印象はやはりサントラと美術セットの影響が大きいと思います〜。
サントラは60’を感じさせるベテラン映画音楽家に依頼しただけあってスゴいです!
買いです!CCCDなんだけど、良い曲ばっかりです。
セットも良い☆フィリックスの部屋は、40年代の「フィルム・ノワール」(いわゆるギャング映画)を参考に組まれていて無機質な感じが出ているし、
ババの子供部屋はまるでどこかの国のおもちゃ屋さん です。
二人が身を寄せる家もヨーロッパのモダンかつファンタジックな色彩と家具が使われています。
普通にインテリアの参考にみても良いんじゃないかと思います。
フィリックスの美学にやられるのは、仕事をするときの服が決まっているところです。自分家銃撃されていてもそれはもっていくのね〜。すごい
心に愛とピストルを
…そういやこれ某映画会社のESで書いたっけなぁ〜。映画は良いのに私の情熱が足りなかった









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